積む。重ねる。

4月 9

3月リスト

25歳になりました。今の寿命が80年だとそこらとして、医学も今後進歩していくので100年まで生きられるようになる気がするので、そうなると1/4を消化。消化なんて表現だと「早く使い切りたい」みたいな、まるで企業や国家の予算みたいな印象を与えてしまいそうだけども、最初に思いついた言葉が消化なのだから仕方が無い。今の俺は確実に消化したがっている。早いとこ2年でも3年でも消化してしまって、仕事とかに追われることに余裕を持ってしまいたい。そうなるまでは早く消化してしまいたい。

・DJANGO DJANGO/DJANGO DJANGO

default

先月もあげたかもしれないけども、アルバムとしてきちんと聴いたので改めて。これでジャンゴジャンゴって読むらしいよ!

ざっと聴いて、何が真新しいとか、かっこいいとか、強烈な印象なんてのはWOR以外は特にないんだけども、全体的にすごい丁寧にロックだったりダンスちっくだったり、いわゆる王道とかいうやつかもしれない。巷でダンスロックなんて自称しちゃっているやつらはきちんとこういうのを聴くべきだと思う。

・poker flat(V.A.)/GUNSLINGERS AND GREENHORNS .Vol9

ボクの大好きなポーカーフラット!2枚組で1枚がpoker flatの人たちがいろいろ入れていて、2枚目はsteve bugのmixで実はまだsteve bugのmixしか聴いていないけども、なんか久しぶりにテクノ聴いたって感じでじわりときました。こういう、展開の山なんて作らず、ずーっと漂うように4つうちが流れるテクノのミックスが最高に好きです。

厳密に言うと展開はあるんだけども、なんか音が一個増えた気がする、とかその程度の展開だから、一般的には展開には当てはまらないと思う。「いつ曲始まるの?」なんていわれても一向に構わない!


3月 12

1月-2月リスト+

・Ben Sims/Smoke & Mirrors

smoke & mirrors

俺の中のハードテクノであるBen Simsのアルバム。2011年にして1stアルバムらしいね、これ。中身はそんな俺のハードテクノ的な期待には応えてくれず、音数を抑えた昨今のディープミニマルの流れに沿ったようなアルバムでした。とは言ってもそこまで音数を削っているというわけではなく、どちらかといったら往年のジャーマンテクノに近い印象を受けました。

・Django Django/WOR

WOR

久々に燃える音楽。こういうのに稀に出会うから、どんなに忙しくっても音楽はやめられない。PVもずるいね。糞みたいなチープさ。こういうポップさって日本人じゃあなかなか見られない気がします。目指そうとしているな、というのはちらほら見かける気がするけど、一様に地味になっちゃう。

・AIR/Painted love

painted love

2012年の新作には未収録。カルティエとコラボしたらしい。前作から確変が起こっているAIRだけども、今回は流行のダブステップぽいベースを取り入れたりしつつも前作を踏襲したような陰鬱さとシンセパッドです。何回か、ふっと音の重なりが消える瞬間があるんだけども、それが非常に気持ちいいです。

ああ、多分これで1-2月の記録としては俺の中では十分です。ほかにもいろいろあるんだろうけども、印象として薄かったのでしょう。と書きながら思い出したけどエミリー・シモンのDesertとか曲単体では悪くなかったけども、アルバムとしては印象が薄かったなー


3月 6

1月ー2月のリスト

実は1月分とか2月分とか月ごとにまとめて、かつ厳選して整理された状態でリストを作りたかったのだけれども、そんなことをしているヒマがなく、それを理由にずっとやらなさそうなので、適当にどかーっと印象に残ったものをつらつらと以下に記載します。最近思うのは自分がこういうところでやたらと「整然さ」を求めていること。そんなことをしているうちにやりたいこともできずに仕事に追われて、何もできずに25歳になってしまいそう。あと1ヶ月で25歳だこの野郎!

・オーラルヴァンパイア/ZOLTANK

・オーラルヴァンパイア/ケルゲレンボルテックス

ケルゲレンボルテックス

youtubeで目立っている曲はNew Waveを意識したような曲ばかりだけど、アルバム全体で聴くと、今っぽいシンセと音圧で、分かりやすいまでのダンスポップ。巷で言われているエレクトロを意識すると、好きな人は多分ずっこけます。意外と振れ幅が広かったです。


・M83/M83

・M83/Hurry Up,We’re Dreaming

Night

1stのM83は良かった!AIRの2ndのロック的な雰囲気を取り出したような感じ。頭からおしりまで同じような曲調だけども、メロディが上質だったり、割と音が面白かったりで満足でした。Hurry Up ~は最新のやつだけども、やったら曲多いし、全部同じように聴こえてつまんなかった。長くてだれてしまうのは良くないよね!


・PULG/BACK ON TIME

No reality

今年、というかこの2ヶ月時点ではかなりのヒット作。といってもLuke Vibertが別名義で過去に作った作品をまとめただけなんだけども。90年の真ん中から後半ぐらいのステレオタイプな「ドラムンベース」をこれでもかと直球で投げてくるような曲ばかり、なんだけども変な声とかシンセがびょんびょん鳴っているのは新鮮。


・SELFISH CUNT/NO WICKED HEART SHALL PROSPER

・SELFISH CUNT/SHAVED

Fuck the poor

上のやつは1stでドラムがまだいないからリズムマシンの上にギターと歌を乗っけているだけ。ロックとしてはドラムがとんでもなく安っぽいから、とにかく音数を打ち込んで、その上からギターも大きくかぶせてヴォーカルが一人ごといったり叫んだりしている。その勢いが素敵過ぎて元気になります。そこからドラムが入った2ndは大学時代一番聴いた外人ロックバンドかもしれません。そんで3rdが出たわけなんだけどもクソ過ぎてちょっとマジ涙が出てきました。こういうバンドって枚数重ねるごとにヒヨるか前衛ぶっちゃいますよね!


・suicide/First album

Cherre

単調なリズムマシンの上で独り言を言い続けるような曲があったり、なんかオルゴールをちょろっと入れて見て泣けちゃう!ような曲があったり、音数がかなーり少ないにもかかわらず幅があります。No Waveといわれる連中の中ではかなり聴きやすいのではないでしょうか。スロッビンググリストルは苦手だけどもPsychic TVは好きだよ!な俺得なバンドです。


・squarepusher/big loada

come on my selector

とにかく激しくすればいいんだろ!見たいなアルバム。squarepusherっていったらドリルンベースなんでしょ?な方にはかなり入りやすいと思います。曲も少ないし、短いし、あっさりさっくり聴けて良質。そういやあまたsquarepusher新作でるらしいね。宣伝文句では「ultravisitor越え」とか簡単に書かれちゃってるけども、バンドとか組んじゃったりしたsquarepusherさんが今この状態でultravisitor超えられるなんて毛ほどにも思えない!


ざっくりざっくり書いてみました。多分もう少し「いいっ」と思ったにもかかわらず書いてない曲もあると思うけど、明日も仕事だし眠いし腹減ったしなのでこれにて終了。


2月 1

Cindytalk - Hold Everything Dear

一曲、ピアノ曲だけ視聴して、いいじゃん!と思って購入。ただ実際は無拍子無音階のアンビエント・ノイズ・インダストリアルがメインのアルバムでした。

アルバムの構成としてはノイズ⇒ピアノ⇒ノイズ⇒ピアノというように交互にサンドイッチするような形。自分の中でぱっと振り返るとこれってaphex Twinのdrukqsに近い構成だなと気づきました。

ピアノ曲目的で買ったらアンビエントやらノイズのアルバムでしたーっだなんて言ってはいるけども、実はそのアンビエントやノイズやらが非常に好印象。9分か8分か、環境音やらシンセ音が柔らかくなり続けるんだけども、非常に心地いい。やっぱり無拍子無音階なんで聴き手は選ぶだろうけど、「何か横で鳴っている」ぐらいの姿勢で聴くとホントに気持ちいいです。

そんで9分間環境音が流れた後に、ピアノ曲が1分か2分流れるわけだけども、これもまた良い。この交互に入れていく構成のおかげですね!ピアノ曲はいわゆる現代風。サティとかドビュッシーとかの路線、もしくはそのままの路線の曲です。


1月 11

アーバンギャルド/ときめきに死す

アーバンギャルドメジャーデビュー2作目のシングル。これを聴いて、このバンドの根底にはNEW WAVEがあるのだと確信。ぱっと聴きメジャー移行らしい派手さが目に付くのだけども、鳴らしているシンセがやたら古臭い。全体の輪郭はロックだったりアニメソングのようなポップさだったりするのだけれども、さりげないNEW WAVE感も確かにあって、そのバランスがかなり絶妙。その後出したアルバムはどちらかというと派手に派手に手を広げていたので、このシングルを昨年のアワードということで選びました。上記動画はデモの30秒。フルは探しても見つからず。


1月 7

Vivian Girls – Share The Joy

最初は間違って買ったものでした。「girls at dawn」なるバンドを買ったつもりが間違ってvivian girls。 わけが分からない。でも案外よかった。というかアルバム単位でいえば昨年の中でも一番まとまっている、通して聴いて一番よかったのかもしれない。

全体としてはかなりのっぺりしてます。PVにもなっている2曲目のI Heard You Sayですらのっぺり、起伏がない。盛り上がりがない。アルバムを通してギターの音も歌もけだるそうです。全10曲中、最初と最後以外は2分3分の曲で構成されてます。だからといってつまらない曲というわけでもなく、むしろポップ。前述した曲の短さが理由となるのか、通して飽きがこないです。ここらへんがなかなかお目にかかれないバランスだと思います。

そしてラスト曲のLight In Your Eyesで一瞬盛り上げて終了です。この曲だけはテンポも速く、ギターの音も重ねてあって派手です。この曲でシメという点が、このアルバムに対して好印象を抱いている要因の一つとなっています。

あと、まったく関係ないのだけども、なぜ日本にはこういうバンドが出現したり売れたりしないのだろうか。チャットモンチーーーーとかねごととか住所不定無職とかそんなばっかでもうウンザリ!かと思えばmelt banana とかooiooとかちょっとイビツな方向に走っちゃったりとか。Stoned Green Apples てなやつは近年出てきたやつでいいなと思えた女の子ロックだったのだけれどもまだ足りない!おんなのこにいっぱいパワーを分けて欲しいです!



矮小

酒をたらふく飲んだ後ではあるけれども2011年アワードの総括でも打ち込んでいきます。

かなりなよなよしている曲ばかりです。この8枚ともが。4枚がハスキーでアンニュイな女性ボーカルです。すごい私の好みが分かりやすい曲ばっかりですね。派手でメロディー重視。そして逆にいえば長大で広がりのある曲というのを全然聞かなかった年です。アワードの中で言えばCindytalkぐらい。時間があるときはだらーっと時間かけて聴いているのだけれども、そのだらーっという時間がなかなかない。仕事が忙しいだなんて自分の身を護るための言い訳にしかならないのだけれども(身を護らなければならないという自尊心がまたイヤらしい)家から会社まで自転車で15分。その15分の間では折角買ったMoritz Von Oswaldも楽しむことができない。そうなると短くて派手な曲を中心に聴いてしまうのです。現在のipodのランキング1位はアーバンギャルドの堕天使ポップです。

テクノも全然聴かずです。正直ディープミニマル熱はだいぶ下がってきた。ただ、その分また古臭いテクノを聞きあさるようになってきました。聴き漁るようになったのは2012年からですが・・・・、昨年はテクノはほとんど聴かずです。

以上が酒にまみれて思うがままに綴った総括。以降はアワード8枚に対するなんらかのコメントをいやらしく加えていこうと思います。一気に8枚はムリなので、書きやすいものから徐々に、1枚か2枚ずつでやっていこうと思います。


10月 5

Plaid / at last

新曲!


10月 4

cero - 大停電の夜に


Toe - Yoru Wa Akeru


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